水筒のパッキンって、時々なくしてしまいませんか?私は皿洗い中に生ごみと一緒に捨ててしまったことが何度かあります。
なくさなくても、劣化して交換が必要になるときがありますよね。
わが家の小3長女は、イオンのプライベートブランドであるHOME COORDY(ホームコーディ)の水筒を使っているのですが、先日もパッキンをなくしてしまい、最寄りのイオンに行ってみたけれど店頭には売っていませんでした。
そこでこの記事では、ホームコーディの水筒パッキンは、なくしたときに購入可能なのか、どうやって購入すればいいのかを解説します。
また、パッキンをなくしがちな私が考える、小学生の水筒事情についても実例を元にご紹介していきます。
ホームコーディの水筒パッキンは購入できる?
結論から言うと、購入できます!ただし、店舗には置いていないことが多く、取り寄せてもらう必要がありました。
ホームコーディの水筒
わが家の長女が使っている水筒は、下記写真のものです。
300mlと500mlがあり、長女は300mlを使っています。
長女が納得するかわいいカラーであること。ワンタッチで開いてロックもできること。そしてスリムサイズであるという条件にマッチして選びました。
取り外して洗えるパッキンは2つ付いており、今回なくしてしまったのは、下の輪っか状のパッキンです。
マックスバリュには無かった
パッキンを失くしてしまったとき、まずは近所のマックスバリュを見に行きました。水筒自体は置いてありましたが、パッキンは置いておらず。
やはり生活用品コーナーがある大き目のイオンにいかなければないか、と思い、次は近隣のイオンモールへ向かいました。
ところが、水筒コーナーは充実していてほかの水筒のパッキンは売っているのに、目当てのパッキンは売っていませんでした。
店舗取り寄せ方法
店頭で見つからない場合は、ホームコーディのアイテムを取り扱っている店舗で取り寄せが可能です。
わたしは、イオンモールの中にあるイオンの日用品コーナーのレジ(水筒売り場)で店員さんに相談し、取り寄せ可能かの確認をしてもらいました。
取り寄せ可能と分かったら、伝票に名前や連絡先を記入してあとは入荷の連絡があるのを待つだけ。
取り寄せ可否を電話で確認してもらうのに時間がかかり、トータルで15分くらいかかりました。
ちなみに、上部のパッキンとセット売りもあるとのことだったので、劣化して買い替える方はセットがよいかもしれません。
かかった日数と金額
私が取り寄せたときは、店舗に到着するまでにちょうど1週間かかりました。
金額は450円程度で、商品を受け取るときに支払いました。
水筒本体が1380円とお買い得価格なので、パッキンだけでこの値段はちょっと割高に感じてしまいましたが、まだ本体が綺麗だったので、全部買い替えにならなくて助かりました。
しかし、水筒の予備が無い場合は1週間待てないですよね。水筒を買い替えるか、ペットボトルなどで代用してしのぐか…。
イオンのネット販売
替えパッキンを探しているとき、トップバリュの公式ネットショップを見てみましたが、水筒本体、スクリュータイプの替えパッキン、旧バージョンのワンタッチタイプのパッキンはありましたが、今使っているワンタッチタイプのパッキンは見つかりませんでした。
旧タイプのパッキンはネットショップにあったので、もしかすると今後、現タイプのパッキンもネットショップで取り扱いになるかもしれません。
小学生の水筒事情
今回替えパッキンを手に入れるまでに1週間以上かかってしまったこともあり、小学生に持たせる水筒について改めて考えてみました。
すぐ壊す
わが家の長女はわりと「おとなしめ」の女子ですが、それでもなぜか水筒や筆箱など定期的に壊れます。
すぐ買い替えになるので、あまり高い水筒を買うのはもったいないという事情から、値段もお手頃なホームコーディーの水筒を選んだのでした。
安価なものだとプラスチック製もありますが、もっと壊れる・傷だらけになるのが早いです。定期的に買い替える前提で安いものを購入するのもありかもしれません。
ただ、わが家の子どもたちは、すぐ落とすので、使用中に割ってしまうリスクが高いことと、スクリュータイプの蓋はきっちり閉め忘れたときが大変です。以上の理由からワンタッチ&ロック付きの中から買いやすいものを選んでいます。
2サイズを使い分け
長女用には2つ水筒を持っています。
1つはホームコーディーの300ml、もう1つは500mlでひも付きの水筒です。
何かと荷物の多い小学生。特に月曜日や書写のある日などは大荷物で、更に水筒も肩掛けすると重くて大変そうです。
しかもわが家の長女に限っては、あまり水分を多くとらないので(改善させたいのですが…)、500mlの水筒に半分入れても飲み切ってこないことがあり、ただ重くてかさばるだけになってしまうのです。
そこで500mlは夏場や校外学習がある日用にして、普段は300mlのスリムなサイズをランドセルに入れて持っていくことにしました。
予備は必要
「水筒壊れた」と言って帰ってきたり、学校に忘れてきたりしたときのためにも小学生の水筒は2つ用意しておくと慌てなくておすすめです。
わが家のようにサイズ違い、紐の有り無しなど違うタイプをそろえておくと更に便利ですよ。
パッキンが買いやすい水筒
小学生の長女の下に、幼稚園児が2人いますが、子どもの水筒はパーツの別売りがすぐに買えるというのも選ぶポイントだなと感じています。
スケーター・レックのアンパンマン水筒
長男はスケーターの水筒、次女はアンパンマンの水筒を使っていますが、どちらも替えのパッキンやストローなどのパーツが西松屋で購入できました。
特に、小さい子はストロータイプを嚙んだりして、消耗が激しいのです。
なくなった!壊れた!汚れが落ちない!というときにすぐに新しいものが手に入るのはありがたいですよね。
サーモス
大人はサーモスの水筒を使っていますが、サーモスの替えパッキンは公式サイトや楽天などで購入することができます。
イオンの水筒コーナーでも見かけたことがあります。
サーモスはとにかく軽さと保温力の高さが好みです。
パッキンの無い水筒
最近は、パッキンを取り外さないタイプの水筒も出ています。お手入れがラクだし、紛失の心配もない。
象印マホービンのシームレスせん水筒などです。
次、長女の水筒が壊れたりしたらパッキンの無いタイプにしようかなと考えています。
まとめ
ホームコーディーの水筒パッキンは、店頭には並んでおらず取り寄せで購入可能なことをご紹介しました。
しかし取り寄せに1週間ほどかかってしまうため、今後もパッキンの買い替えが頻発しそうな方はパッキンの買い替えやすいメーカーやパッキン無しの水筒を選ぶのもよいかもしれません。
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