【100均材料】簡単にきょうだい用のアドベントカレンダーを作るアイデア!

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簡単にアドベントカレンダーをハンドメイドするアイデア

アドベントカレンダーは、クリスマスまでの日々をカウントダウンするカレンダー。一般的に、小窓やボックスの中にお菓子や小さな贈り物が入っており、1日1つづつお菓子や贈り物を楽しみながらクリスマスを迎えます。

大人向けにコスメブランドのアドベントカレンダーが出たり、無印やカルディなどからも毎年販売されて盛り上げっていますよね。

わが家では2018年ごろから取り入れ始め、毎年子どもたちも、準備する私自身も楽しみなイベントになりました。今回の記事では、毎年少しづつ形を変えながらアドベントカレンダーを用意している私が、簡単でかわいくできるアドベントカレンダーのハンドメイドについてご紹介します!

目次

ハンドメイドのアドベントカレンダー

できるだけ簡単に、たのしくアドベントカレンダーを準備していきましょう。子どもが寝てからこっそり準備するもよし。子どもと一緒に準備するのも楽しいです!(作業中にお菓子は減ってしまうかも…)

準備するもの

準備するものは下記のとおり。すべて100均でも揃えることができます。

準備するもの

・中に入れるお菓子

・袋(日数分)

・日付シート

・セロハンテープ/マスキングテープ

・ディスプレイ用の紐など

日付シートを用意する

日付の作り方は、

・直書きする

・日付をダウンロードして切り貼りする

・タグや大判ふせんに書いて貼る

・スタンプを押す

などの方法があります。ダウンロードした日付やスタンプなどを使うと統一感が出ておすすめ。

ダウンロードするなら下記のサイトなどおすすめです。

canon P-note

https://cweb.canon.jp/pixus/special/p-note/recipe/detail/33.html

カラフルな日付。箱のテンプレートもありますが、日付だけほしいときは8,9のみダウンロードすることも可能です。

ARCH DAYS

https://archdays.com/column/2017/11/24/25289

モノクロでおしゃれな海外風の日付がダウンロードできます。

HINT

敢えて日付を付けずに、好きなものを選ぶルールにしても楽しいかも!

作り方

作り方は解説するまでもなく、簡単です。

袋に日付を貼ったり書いたりしたら、あとはひたすらお菓子を詰めて封をするだけ!

HiNT

スペシャルデー(日曜日など)を設けて、小さいおもちゃを入れるなどサプライズを加えるとより楽しめます。

ディスプレイの工夫

かわいく梱包が出来たら、ワクワクするディスプレイにも工夫してみましょう。

これは、わが家が実際にやったディスプレイ例。

ツリー風に飾ったアドベントカレンダ

お菓子を入れた袋を、ツリー型に壁に貼り付けました。マスキングテープで止めただけですが、意外と落ちずにいけましたよ。

しかし、今の家はこんな壁の余白が無いので、このディスプレイは難しそう。

これは、ちょっと準備が面倒になってしまった年に(笑)、手抜きで作成した例です。

アドベントカレンダーをフックにするした飾り方

きょうだい3人分を1袋に入れて、家にあった紐をとおして飾り棚に吊るしました。大きいお菓子も入れられるし、用意する袋の数も少なく済むので簡単でした。

手作りのメリットデメリット

アドベントカレンダーを手作りするメリットは、なんといっても好きな大きさで好きなように作れること。わが家では、アドベントカレンダーの中身=3時のおやつだったので、クッキーなどボリュームのあるお菓子も入れたかったのです。

また、3人分を同じ袋にまとめて作った年もありました。

そんなときに、自由に袋の大きさを選べるのは手作りならではです。

デメリットは、作る手間!ですね。しかしクリスマスは準備からワクワクするもの、と考えたら手間をかけて準備するのも悪くないかもしれません。

市販の箱を使う

すべて手作りするのはちょっと大変という方には、市販の箱もいろいろ販売されています。

100均で買えるアドベントカレンダー

2022年のダイソーアドベントカレンダー

数年前からダイソーやセリアなどでもアドベントカレンダーの箱が販売されるようになりました。ただし、例年争奪戦!販売開始になるとすぐに売り切れて、手に入れるのはなかなか至難の業です。

今年は100均のアドベントカレンダーを買いたい。と思っている方は、ハロウィンアイテムが終わる10月末ごろから100均に通ってこまめにチェックしておきましょう。

ただ、100均の箱は少し破けやすく、わが家ではクリスマス直前にはボロボロになって次の日のお菓子も飛び出しそう…という事態になりました。

ひとり1つの箱が用意されたのは嬉しそうでしたが、強度を考えると別の方法を考えようかなと思っています。

無印

無印からもアドベントカレンダーが販売されています。無印らしいシンプルで可愛いデザインにくわえ、あらかじめお菓子も入っているので買ってきたらそのまま使えるところが便利。

ただし、あらかじめ用意されたお菓子にはキャンディも含まれています。小さなお子さんで、まだ飴は食べさせていないというご家庭では注意が必要です。

カルディ

カルディのアドベントカレンダーも毎年かわいくて注目です!

しかも、木製で繰り返し使えるんです。

ただしちょっと1つの区切りが小さいのが難点。子どもが3人になってしまった今ではアドベントカレンダーとしては使わず、クリスマスの飾りとして使っています。

市販の箱のデメリット

お菓子を詰めるだけで便利ですが、市販の箱は1つの区切りが小さめというデメリットがあります。飴やチョコレートなら行けそうですが、ある程度ボリュームのある「3時のおやつ」を入れようと考えている方には不向き。

また、小さいので1区切りにお菓子1つが限界で、きょうだい分のお菓子を用意したいなら人数分の箱を用意する必要があります。

アドベントカレンダーにお菓子を詰めている途中

わが家の準備の様子。ラムネやチョコはなんとか入りましたが、クッキーは一番スペースの広い列にギリギリ行けました。

ファミリーパックのビスコも買っていましたが、入らず断念しました。

まとめ

1番手軽なのは、あらかじめお菓子が入っても売られているアドベントカレンダーです。コストと手軽さのバランスが取れているのは、ダイソーやセリアで箱だけのアドベントカレンダーを買ってくる方法です。

しかし個人的には、袋の大きさを自由に設定できるハンドメイドをおすすめします。飾り方も工夫すれば、華やかなクリスマスディスプレイの一役を担ってくれますよ。

ぜひご紹介した方法を参考に、クリスマスまでの楽しい時間を過ごしてくださいね。

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この記事を書いた人

夫・妻・子ども3人で九州地方に暮らす おくら家です。家づくりに迷って迷って迷走中でしたが、一条工務店のハグミ―で契約。 家づくり記録を中心に子ども3人との暮らしを綴ります。

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