こんにちは。一条工務店の規格住宅ハグミーに住んでいるおくらです。
ハグミーで選べるアクセントクロスは5種類。しかも2カ所だけ…。
家を建てたら、おしゃれなアクセントクロスを選ぶぞ~と息巻いていた私たちには物足りな過ぎる選択肢でした。そこで、早々に「自分たちで引き渡し後にDIYする」という思考にチェンジ!
引き渡されてから8カ月の間に合計7カ所の壁を貼ったり塗ったりしたDIY全部をまとめました。規格住宅や建売で、好みのアクセントクロスが選べなかった方・選べないという方はもちろん、アクセントクロス選びに悩んでいる方もぜひ参考にしてください。
壁紙DIY
最初の階段下収納とキッチン背面以外は私(妻、身長163cm)が一人で貼っています。慣れたら主婦一人でもできました。
階段下収納

【使用した壁紙】
リリカラ ブリティッシュカラーズLW-102
天井 サンゲツ ハンプシャーガーデンズAGA-2417
入居2週間ごろ最初にDIYしたのは階段下収納です。
理由は「収納の中なら失敗しても目立ちにくいから」
しかしやり始めて気付きますが、狭くて形も複雑な階段下収納の壁紙貼りは初心者にはかなり難易度が高かったです。しかも天井が斜めに下がった形のため必要な壁紙の大きさも正しく計算できず、若干足りない。つぎはぎしてなんとか完成させました。
よくみると粗が目立つ仕上がりですが、はじめてDIYした階段下収納はお気に入りの空間に。おかげですっかり壁紙貼りにハマっていくことになったのでした。
ちなみに階段下収納は、壁紙が貼られておらず、石膏ボードがむき出しの状態でした。
主寝室

【使用した壁紙】
サンゲツ ウィリアム・モリス アクセントクロス FE-76036
次にDIYしたのは主寝室。入居前からなんとなく使いたい色のイメージが固まっていたので、階段下を貼った勢いで壁紙を注文し、着手しました。
貼った面は8帖の主寝室の一面。エアコンとコンセント2カ所以外は障害物もなく、とても貼りやすかったです。1人で1時間ほどで貼り終わりました。
ただし、エアコン周りはかなり苦戦して、死角になって見えない部分は「もういいか」と諦めています。
障害物の少ない四角い壁は、はじめての壁紙貼りにおすすめです。
使用した壁紙
子ども部屋

【使用した壁紙】
リリカラ LB-9275
娘たちの部屋は、リクエストがあったピンクの壁紙にしました。窓とコンセントくらいしか障害物がないので貼りやすいかと思いましたが、窓周りが案外難しかったです。
吹き付け調のくすみぴんくがかわいく仕上がりました。
洗面脱衣所

【使用した壁紙】
黄色い花柄 リリカラ LL-7314
家のどこかに柄クロスを使いたいと思っていました。考えた末、洗面脱衣所の壁に採用。ただし、LDKから見える正面の壁には貼らず、洗面脱衣所から出るときに見える裏側に持ってきた点がこだわりです。
LDKのナチュラルな雰囲気は壊さず、洗面脱衣所を使用したときだけ目に入って「はぁ。かわいい」と満足しています。
手洗い時に子どもが触って汚れがちだった壁を柄クロスでカバーするという目的もありました。
【使用した壁紙】
キッチン

【使用したペンキ】
イマジンウォールペイント SHE303
階段下収納と主寝室の壁紙を貼ってDIYが楽しくなってきたわたし。
次は「貼る」ではなく「塗る」にチャレンジしたくなりました。キッチン背面はLDK全体の印象も左右し来客の目にも入る壁。どんな色をどんなふうに塗ろうか、入居後も3ヶ月ほど悩みやっと決めたのがナチュラルなベージュのペンキです。
「塗る」こと自体は、「貼る」よりも簡単で楽しかったです。
しかしペンキは飛び散り防止のために家具や床を養生したり、はみ出したくない場所にマスキングテープを貼ったりする準備、さらに塗り終わった後のブラシやバケツの片付けがやや面倒でした。
広範囲の壁や複雑な形の壁はペンキの方がやりやすいように思います。チャンスがあるなら何カ所もまとめて塗ると片付けや準備の手間が省けるかもしれません。
2階トイレ

わが家は1階・2階に1つづつトイレがあるのですが、それぞれどんなイメージに仕上げたいかもなかなかまとまらず、DIYに取り掛かったのは入居8ヵ月後でした。
2階のトイレは、キッチン背面のペンキ塗りで大量に余ってしまったペンキを使うことにしました。後述しますが、クロスを貼った1階のトイレに比べればペンキ塗りの方がラクに感じました。
が、作業の難易度は高め!狭い1帖のトイレで作業したことで着ていたスウェットはペンキまみれに。作業用には捨ててもいい服を着ておくことをおすすめします。
1階トイレ

【使用した壁紙】
きれいめコンクリート柄 リリカラ LV-3225
悩んだ結果、1階のトイレはどこかに使ってみたかった「モルタル風クロス」を採用。左右の壁はモルタル風クロス、背面と天井は2階のトイレを塗っても余ったペンキを利用しました。
トイレは、7カ所壁紙DIYをした中で最も難易度が高かったかもしれません。狭い・障害物が多い・足場(椅子)が置きづらく手が届かないの3重苦。
タンクレストイレを選択していたら、タンク有よりも背面が貼り(塗り)やすかったかもしれませんね。
グレー系のクロスを使ったので、トイレ全体が薄暗い落ち着いた雰囲気になりました。子どもは明るく仕上がった2階のトイレの方が好きなようです。
初心者におすすめの壁紙DIY場所
新居で7カ所の壁紙をDIYしたわたしが実際に作業して感じた「初心者におすすめのDIY」は下記の3つのポイントです。
障害物がない
コンセントやスイッチカバーなど取り外せるものは事前に取り外して作業しますが、エアコン・便器・造作棚など取り外せないものが多い場所は難しいです。
複雑な形じゃない
障害物と似ていますが、天井が斜めに下がった階段下収納や、通路、造作の棚などがある壁も手こずります。できるだけ真四角な壁が初心者さん向き。
作業スペースが広い
天井付近まで手を伸ばす必要があるため、脚立や踏み台をしっかり置くスペースがある方が作業はしやすいです。
さらに貼る前の壁紙を一旦広げて剥離紙を剥いだり、糊を塗ったり(糊付き壁紙の場合は不要)するスペースも近くにあると作業がスムーズです。
難易度が高かった壁紙DIY
個人的に一番難易度が高いと感じたのはトイレです。
・障害物が多い
(スイッチ・紙巻・タオルホルダーは取り外して作業。造作棚・手すり・便器の奥側など難易度高め)
・作業スペースが狭い
・足場(脚立や椅子)が起きにくく天井まで手が届きにくい
といった作業しづらさに加え、トイレは狭いので用を足すために座ると結構壁紙の失敗が目に入ります。
しかし、頑張ってDIYをやり遂げたとき、空間として完成度の高さがあるのも事実。大変だったけどやってよかった~とも思います。
まとめ
難易度が高そうに見えますが、やってみると意外とできる壁紙DIY!一回できてしまうと、どんどんハードルが下がって、家中の壁紙を貼り替えたくなるかもしれません(笑
やってみようかな~と思っている方は、ぜひ一度挑戦してみることをおすすめします。
わが家は、少しでもDIYのハードルを下げたくて、元の壁紙を剥さずにそのまま貼れる糊付きの壁紙を使っています。サンプルを取り寄せできる壁紙がほとんどなので、ぜひ本物を見比べて検討してみてください♪
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