アレクサが子育てのプチストレスを手助け!アマゾンエコーのお気に入り機能

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アマゾンエコーの子育てに役立つ機能

「アレクサ!」と語りかけて操作する、スマートスピーカーAmazonEcho(アマゾンエコー)。

おくら

買い物メモをしたり、タイマーセットしてくれたり、音楽かけてくれるやつでしょ?あれば便利そうだけど、別になくても不便じゃないし…

と思っていたわが家。

しかし、アマゾンエコーでできるのはそれだけではありません

Amazon Echoでできることをちゃんと調べたわが家は、アマゾンエコーがほしくなり、即購入。今ではちょっぴり子育てのストレスが軽減していると感じます。

今回の記事では、実際にアマゾンエコーを使っているわが家がおすすめする「子育て世帯に便利な機能」をご紹介します。

目次

3児の母が抱えるプチストレスをアレクサがサポートしてくれる

アマゾンエコーの機能を紹介する前に、私が日ごろ感じていたプチストレスをご紹介。

プチなんです。プチなんだけど、毎日何十回と繰り出される攻撃は蓄積してストレスになります。

共感できる方は、ぜひ記事を読み進めてください。

小学生の天気教えて攻撃

アマゾンエコー買おうかなと思ったきっかけはコレでした。

小3の長女、朝から家を出るまでに「ねぇ今日寒いかな?この服でいい?」「今日雨降る?傘いる?」「手袋いる?」「コート着ていったほうがいい?」

天気や気温について、毎日毎日質問攻め。朝のバタバタの手を止めてスマホで天気を検索していましたが、母はプチストレスでした。

こういうとき「アレクサ、今日の天気は?」って聞いたら答えてくれるのは便利かも。と思ったのが、アマゾンエコーの購入を検討し始めたきっかけです。

4歳児のしりとりしよう攻撃

さらに4歳末っ子が最近しりとりブーム。

たくさん言葉を覚えてかわいいのですが、ずーーーっと「しりとりしよう」と誘われると、「ちょっと今は休憩…」と言いたくなってしまいます。

アレクサは、しりとりの相手もしてくれますよ

決めた時間になってもYoutubeやめない問題

こどもたちは、熱中するとテレビもゲームもYoutubeもやめられません。

何度も何度も声をかけて、あれこれ言い返されて、イライラ…。

これにはアレクサのタイマー機能が役立っています。なぜか母の言うことは聞かなくてもアレクサの言うことは聞く子供たち。

留守番させる不安

アマゾンエコーでできることの中に、音声通話やビデオ通話があることをご存じでしょうか。

わたしは、自分で積極的に調べるまで知らなかったのです。もし、この機能についてもっと早く知っていたら、もっと早くアマゾンエコーを購入していたと思います。

というのも、子どもが3人いると、一人だけ病気になったときなど、子どもだけでお留守番してほしい場面が出てきます

しかし、ほんの少しの時間でも、子どもたちだけでの留守番は心配です。

頻度も多くないので、もう1台スマホを契約するのももったいないと悩んでいた時にアマゾンエコーの「呼びかけ」機能を知り、まさに求めていた機能!と感じました。

子育て世帯におすすめしたいアマゾンエコーの機能

結論から言うと、上記で紹介したプチストレスは全部アレクサが解決してくれます。

ただ、完璧に解決とはいかないので、「こういう不満点はあるけど」という使用者ならではの声も交えてご紹介します。

天気を教えてくれる

「アレクサ、今日の天気は?」と話しかけると、住んでいる地域の天気予報や気温を教えてくれます。

「昨日と今日どっちが寒い?」など質問の仕方を工夫すると、もっと具体的に役立つ情報を教えてもらうこともできます。

「今日の服装は?」と聞くと、「今日の東京の服装は…」と話し始めてしまい、九州の服装をなかなか引き出せずにいたのですが、最近「福岡の服装」というスキルがあることを知りました。

アレクサ、福岡の服装選びを開いてで今日何を着ればいいかを教えてもらうことができるようになりました。

すべての都道府県が出てくるかは不明ですが、「大阪の…」「仙台の…」「那覇の…」など主要都市はこれで聞けるようです。

定型句に慣れるまでは、欲しい情報を引き出すのに少し難航します

言葉遊びなどの機能

アレクサは「しりとり」や「診断テスト」などの遊びができます。

子どもたちが面白がって時々使っています。

少し悩んで黙っていると「わたしは〇〇といったので、あなたは〇の付く単語を答えてください」と強めの圧をかけてくるのがちょっと面白いです。

ちなみに、「アレクサ!かくれんぼしよう」と子どもたちが誘ったところ、ウィットにとんだ返しをしていました。購入したらぜひ試してみてください。

タイマー機能・アラーム機能

単純にアラーム音を鳴らす機能も、時間になったら決まった言葉をアナウンスしてくれる機能も使えます。

わが家では、その都度「1時間後に『Youtube終わり』って言って」と頼んだり、

あらかじめ平日の7時30分に「〇〇、そろそろ学校に行く時間です」とアナウンスるように登録したりしています。

音声通話・ビデオ通話

スマホにアレクサアプリを入れておけば、外出先から家のアマゾンエコーにつないで家の様子を見ることができます。

しかも嬉しいポイントは、電話がかかってきた側(留守番している子ども)の操作が必要ないこと。

アマゾンエコーの前に来るだけで、電話がつながるんです!

小さすぎる子を留守番させる場面はないと思いますが、何も操作しなくても電話に出てくれるのはとてもよいです。

留守番している子からママのスマホにかけるときも「アレクサ、ママに電話して」でOK。フレーズはカスタマイズすることもできます。

アマゾンエコーの種類

アマゾンエコーには最もシンプルな Echo Pop やシリーズ最高音質の Echo Studio など種類が豊富です。

わが家は、はじめてのアマゾンエコーだったのであまり高機能は求めていませんでしたが、テレビ通話機能は使いたかったので、ディスプレイ付きのEcho Show 5 (第3世代)を選びました。

新居に引っ越したら、部屋ごとに複数置いてもっと便利に使いこなしたいと思っています。

まとめ

アマゾンエコーは使い方次第で子育てのプチストレスを軽くすることができます。

こんなに便利なら子どもたちがもっと小さいうちから導入しておけばよかったと後悔しているほどです。

特にわが家が気に入っている機能は、天気を聞く・しりとり・アラーム・ビデオ通話。定番の買い物リストや音楽をかける機能なども、無くてもいいけどあったらやっぱり便利。

1万円程度のEcho Show 5でこれだけできればすでに満足度が高いですが、まだまだ上手に使いこなしたいと思っています。

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この記事を書いた人

夫・妻・子ども3人で九州地方に暮らす おくら家です。家づくりに迷って迷って迷走中でしたが、一条工務店のハグミ―で契約。 家づくり記録を中心に子ども3人との暮らしを綴ります。

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