【一条工務店ハグミー】オプション付けたら結局いくら?オプション込み坪単価を計算!

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ハグミ― オプション付けたらいくら

こんにちは。おくらです。

一条工務店のハグミーは、坪単価50万円という低価格が魅力の規格住宅です。

が、結局オプションを付けたら高くなってしまうんじゃないか??というのは気になるポイントですよね。

そこで今回の記事では、実際にハグミーを契約したわたしたちが選ぶ予定のオプション&「オプション付けたらいくらになったか」をご紹介します。

まだ設計打ち合わせの段階なので、参考程度にご覧いただければ幸いです。

このブログでは、ハウスメーカーを4年以上検討し続けた夫婦が、最終的に一条工務店ハグミ―を契約し、契約後もいろいろ悩みながらマイホーム完成をめざす過程を記録しています。

ハグミー契約に至った経緯こちら

↓着手承諾後、最終確定したオプション金額で坪単価を計算している記事はこちら。最終的にかかったお金を公開しています!

目次

担当さんおすすめオプションの総額

仮契約時、われらが営業担当さんが作ってくれた見積には、わが家へのおすすめオプションがもりもり入れられていました。オプション合計額は、およそ500万円…!!

  1. ベタ基礎
  2. Low-Eトリプル樹脂サッシ
  3. エコキュート変更
  4. 玄関ドア電子キー
  5. トイレ変更(ネオレスト)
  6. 床暖房システム一式
  7. シングルオールメタルIHクッキングヒーター
  8. 1階トイレ手洗い器
  9. キッチン タッチレス水栓
  10. 浄水器
  11. アクセントクロス施工
  12. 食洗器深型に変更
  13. キッチン樹脂シンク
  14. 洗面台変更(棚増やす)
  15. オリジナルLED照明パッケージ
  16. 電気工事追加
  17. カップボード
  18. 太陽光発電&蓄電池

ただし、太陽光&蓄電池(約230万円)は、ほかのハウスメーカーで建てたとしても付けたかったオプションなので、その他のオプション計約270万をいかに減額して予算を抑えられるかが、仮契約に進む際の判断ポイントになりました。

採用することにしたオプション

もともと住宅性能は「ほどほど」でよいと考えていた私たち。予算を抑えるために「これだけは外せない」と選んだオプションをご紹介します。

ざっくりとオプション金額も公開。(税抜き価格。坪数や契約時期等で異なりますので参考程度にご覧ください)

採用することにしたオプション

私たちが、快適な暮らしのために絶対付けたい!と選んだオプションは下記の8つです。

  • ベタ基礎 約34万 (※これは外せませんでした)
  • エコキュート変更 約9万
  • 床暖房システム一式 約63万
  • 浄水器(内蔵水栓型) 0.5万円
  • アクセントクロス施工 約1.4万
  • 食洗器深型に変更 約6万
  • オリジナルLED照明パッケージ 約9.5万
  • 電気工事追加 約14万
  • 太陽光&蓄電池 約230万

いくらの減額?

オプションを上記の8つに厳選したところ、オプション合計は約367万になりました

太陽光&蓄電池を除くと137万円。初回の見積から150万円近くの減額です。

・Low-Eトリプル樹脂サッシ 約68万円

・カップボード 約29万円

を外したのが大きな減額につながりました。

おくら

Low-Eトリプル樹脂サッシは、防犯性能もアップするので予算があれば入れておきたいオプションでした…が、68万円は大きいー!!

おくら

カップボードは施主支給でキッチンに合うものを探す予定なので、別途費用が掛かる予定です

↓カップボードをプランニングしに行った話はこちら

オプションも含めた坪単価は?

参考までに、本体価格+選んだオプションを坪数で割ってみました。税抜き価格です。

 (本体価格 約1700万+太陽光のぞくオプション137万)÷ 施工面積34坪 ≒ 54万

ちなみに太陽光&蓄電池まで含めて計算すると、坪単価60万となります。

おくら

「坪単価」の定義はあいまいで、合計に何を含めるかは決まっていないそうです。

本体価格÷坪数で計算するのが一般的のようですが、ハグミ―の商品性質上オプションも含めて計算してみました。

ただし追加オプションは増えそう

上記のとおり、最低限付けたいオプションを選んで計算してみましたが、細かくプラン検討を進めていくうちに「ちょい足し」したいオプションがいくつも出てきているのが現状です。

きっと、オプション合計は先述した金額よりもアップするでしょう。

・半身浴槽に変更

・網戸追加

・屋外物干し金具追加

なども追加検討中です。

ハグミーの標準仕様だけで快適な住まいになる?

オプションゼロは難しい

全くオプションを付けずにハグミーの標準仕様だけで快適な住まいになるのか。

少なくとも5人家族のわが家の場合は、そうとは言い切れないと思います。

深型食洗器やエコキュートの容量アップは、暮らし始めてからのストレスを減らすために不可欠だと感じ選びました。

床暖房一式も、オプションで付けると約60万円。無くてもいいんじゃないか…と迷いましたが、暮らし始めてからの光熱費を抑える効果を期待して、採用することにしました。

太陽光&蓄電池

マイホームを購入するにあたって、太陽光発電は採用したいと思っていました。

一条工務店の太陽光&蓄電池、他社と比べてもかなりお値打ちですよね!

一条工務店で契約する1年以内に5社以上で見積もりを取りましたが、「ローコストメーカー」と呼ばれるハウスメーカーと比較しても安くて驚きました。

ちなみに、わが家が他社で聞いた太陽光発電の見積はこんなかんじ

・A社 太陽光発電システム6.4KW 1,856,000円 (蓄電池含まず)

一条工務店で建てる&土地の条件が悪くなければ、太陽光&蓄電池はおすすめのオプションです。

ちなみに一条工務店ハグミーの場合、太陽光のみの施工は不可で、採用するなら蓄電池とセットだそうです。

まとめ

予算も重視しつつ、住宅性能もある程度確保したい私たちにとって、欲しいオプションをプラスしていくスタイルのハグミーは本当にぴったりだなぁと改めて思います。

基本的に、「生活のストレスが減る」&「採用することで結果的にお得になる」設備をオプションとして選び、デザインや「あったら便利そうだけどなくてもいい」と思うオプションはきっぱりと諦めるシンプルスタイルを心に決めて家づくりを進めています。

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この記事を書いた人

夫・妻・子ども3人で九州地方に暮らす おくら家です。家づくりに迷って迷って迷走中でしたが、一条工務店のハグミ―で契約。 家づくり記録を中心に子ども3人との暮らしを綴ります。

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