【一条工務店 ハグミ―】ラシックシリーズのお風呂の特徴

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ハグミ―のお風呂

こんにちは!おくらです。わが家は一条工務店ハグミ―で契約し、2024年春に完成予定。今回は、わたしたちも気に入っているハグミ―の浴室についてご紹介していきます。

ハグミ―が購入の候補になるか検討している方にとっては、1つ1つの設備の詳細が気になりますよね。お風呂は一日の疲れを取る場所。「こだわりたい!」「こだわれるか知りたい!」という方もいるでしょう。

打ち合わせえを終えた契約者だからこそ言える、選べた仕様・選べなかったこともご紹介していきます。

目次

ハグミ― お風呂の特徴

ラシックシリーズ

ハグミ―の住設には「ラシックシリーズ」というシリーズが採用されています。浴室もラシックシリーズのものです。(ハグミーでは他のシリーズに変更できません)

一条工務店の標準設備には、グレイスシリーズ・スマートシリーズ・ラシックシリーズの3種類があり、ラシックシリーズは一番新しく追加されたシリーズ。

ラシックシリーズのキャッチフレーズには「シンプルかつ豊かな質感」とありますが、キッチンや洗面台はやさしい木目調でナチュラルテイストなシリーズです。

一条工務店のHPを見ると、浴室は1.25坪と書かれていましたが、わが家の図面を見ると浴室は1坪でした。間取りによって違うのか、ハグミ―は共通して1坪かは確認できていません。

鏡やタオル替けがマグネット式

ラシックシリーズのお風呂は、鏡・タオルハンガー・シャワーフック・ランドリーパイプがマグネットで着脱可能になっています。

おくら
おくら
おくら

お掃除がしやすそうで、主婦的にはかなり嬉しいポイントでした!
個人的に、towerのマグネット式お風呂収納とも相性が良さそうだと感じています。

浴室にも床暖房

ハグミ―では全館床暖房をオプションで付けることができますが、床暖房を採用した場合、浴室の床も床暖房になります。

これも嬉しいポイント!子どもが赤ちゃんのうちにあたたかい浴室のある家に住みたかったです…。

ドアの形

ドアは中折れではなく、一枚パネルタイプ。中央にタオル掛けハンガーも付いています。

内側に開くので、洗い場に人がいるときに当たらないかが気になるところ掃除はラクそうですね。

ハグミ―の間取りの特徴

ハグミ―のデメリットの記事でも書きましたが、ハグミ―の全プランにおいて浴室は窓がありません。

個人的には、これが残念ポイント。換気の為に窓を開けたり、明るい時間に自然光が入らないのが惜しいなと感じます。ハグミ―では間取りの変更は一切できないので、断熱性のためだと割り切ります!

ハグミ―の浴室 選べる仕様

ハグミ―の浴室は、広さや窓の追加など大きな変更はできませんが、いくつかの選択肢の中から好みに合わせてカスタマイズすることができます

どんな選択肢があるか、見ていきましょう。

浴室カラーは2色

浴室の壁は、ホワイトとベージュの2色から選択可能です。わが家はベージュタイプを選択しました。

床は濃い目のグレーです。

バスタブは3種

バスタブは3タイプから選択可能です。

標準は楕円形のFRP浴槽(標準湯量220L)のホワイト。

オプションで、スクエア型浴槽(標準湯量235L)か半身浴槽(標準湯量200L)を選ぶことができます。さらにオプションの2種ではホワイトかブラックのカラーも選択可能です。

わが家は、節水にもなる半身浴槽タイプを選びました。

スクエアタイプは浴槽が160cmなので、からだを伸ばしてのびのびと入浴することができるそうです。

照明は2種

浴室の照明はダウンライトが採用されており、照明の色を「電球色」か「昼白色」どちらか選ぶことができます。

電球色はオレンジ色でリラックスできる明かり。昼白色は、明るくて色がわかりやすい明りです。お風呂ではリラックスしたいのでわが家は電球色を選択しました。

フタも2種類

なんと浴槽の蓋も2種類から選択可能です。

蓋に取っ手の窪みが付いた「ウレタン取手付き2枚蓋」か「真空断熱材2枚蓋」から選択可能。真空断熱2枚蓋のほうが重みがあるそうです。

また、お風呂の蓋無しも選択可能です。無しを選択した場合、蓋を立てるための壁のフックが設置されません。

シャンプー棚・ハンドル

標準では縦に3つ、シャンプーなどを置く棚が付いてきますが、不要な場合は付けないという選択も可能です。

さらに大理石調のカウンターテーブルも取り外し可能だったので、外したい方は打ち合わせの際に伝えましょう。

おくら

わたしは徹底的にお掃除のラクさを求めたかったので、シャンプーラックもカウンターも無しにしてもらいました。
シャンプーは、マグネット式で取り外せるtowerのラックに置くつもりです。

浴室脇ハンドル

浴室の出入りの際に助かるハンドル(手すり)も付けるか付けないかの選択ができます。

お子さんや高齢の方がいるお家ではあると安心ですよね。

おくら

これも付けるかどうか迷いましたが、わが家は「付けない」という選択に。いずれ浴室をリフォームする際に付ければよいかという結論に至りました。

その他

そのほかに追加できるオプションは、

・浴室暖房換気乾燥機

・浴槽自動排水栓

があります。

まとめ

ハグミ―の浴室はラシックシリーズ。広さは1坪で、窓はありません。

広さや窓の追加などは選べませんが、壁の色・浴槽タイプ・棚の有無などは選択可能です。

また、シャワーフックや鏡がマグネット式で着脱可能なのも特徴です。シャンプーラックや手洗いカウンターを「付けない」という選択ができるのも、個人的に嬉しいポイントでした。

ハグミ―の浴室は、お風呂にひときわこだわりのある人でなければ、十分満足できる仕様が用意されていると思います。

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この記事を書いた人

夫・妻・子ども3人で九州地方に暮らす おくら家です。家づくりに迷って迷って迷走中でしたが、一条工務店のハグミ―で契約。 家づくり記録を中心に子ども3人との暮らしを綴ります。

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